【読書感想】「メモの魔力」を読んで

読書感想
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「緩く楽しく」をモットーに。どうもスズキです。

 今更ですが前田裕二さんの「メモの魔力」を読みました。しかしタイムリーなことに土曜日の番組に前田さんが出演されていましたね。ということで私の今更感は若干払拭されたのでラッキーでした。

 今回は「メモの魔力」について書きますが、本の内容については、たくさんの方がわかりやすく書かれていらっしゃるので割愛させていただきます。あと、残念ながら私は書評が書けるほどの理解力と読解力、文章力を持ち合わせていないため、本を読んでどのように感じたか、それをどう自分に落とし込むか、を書きたいと思います。

注意:あくまで本を読んだ私の感想ですので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

読もうと思ったきっかけ

 実は著者の前田裕二さんのことは存じ上げませんでしたが、以前から本は話題になっていたので若干興味を持っていました。書店で偶然目に入ったので、これも何かの縁だと思い手に取りました。

 私は手帳管理や、日記を書いたりと何か自分のことに関することを記録するのが大の苦手で、三日坊主どころか二日で終わる体たらくぶりで、非常に筆不精な人間です。

 で、本のタイトルが「メモの魔力」です。話は少し脱線しますが、私はゲームをするときに選ぶキャラクターは魔法使い系を好んで使用します。ですので「魔力」と聞くと少しワクワクしました。魔力ってなんだろうと。この魔力を手に入れたら筆不精の私でもすごい能力を得るんだろうか?なんて思ったり。こういうタイトルのつけ方も前田さんのテクニックの一つなのかもしれないですね。

 と、いうことで早速購入し、私の未読書の仲間になったのでした。

実際読んだ感想

 未読書の中では、比較的早めに手を付けました。現在実用書とビジネス書が未読書に積まれているのですが、どちらのジャンルも読む順番をなんとなく決めています。これを読んでから次はこれかなと。本が増えるとその順番も前後します。

 今回はその中で先に「東大読書」 西岡壱成 著 を読んでからこの本に進みました。「東大読書」も大変面白く、非常にためになったのでまたご紹介できたらと思います。

 前置きが長くなりました。読了した感想ですが、「私ではメモの魔力の恩恵は得られない(書けない)だろうな」でした。根本的に地頭が違うとかそういう話もあるんですが、幼いころから思考力を養い、それを進行形で高めている著者のような思考力を手に入れるには同等以上の歳月がかかると思いました。

 もちろん彼になるわけでもないですし、彼と同じようになる必要もないのですが、発想の転換する能力がすごい。著者のいう「抽象から転換」にあたる部分ですね。これは幼いころからやってきた彼だからできるのだと思いました。

 著者が推奨している自分と向き合うことですが、私は今まで自己分析というものはまとも取り組んでおらず、むしろ現実を見るのが嫌で避けてきたくらいです。巻末の自己分析問が膨大な数があるように、たくさんの訓練が必要となるのです。その巻末の自己分析がの序盤で難しく感じた私には、そういう意味で厳しいと感じました。

自分にどう落とし込むか

 私は自分で考えて何かを決断する能力が低いと考えています。なのでそれを変えたいという思いがあり、「考える練習帳」細谷功 著 も未読書にスタンバイしているぐらいです。

 さて、非常に高度なスキルが要求されているメモの魔力。自分にできることがあるかと考えたのですが、まずとっかかりとして「なんで」を意識することにしようと思いました。私は今まで著者の主張を素直に受け入れ読んでいました。

 このあたりの気づきは「東大読書」のおかげなのですが、何事にも「疑問」を持つことが大事なようです。確かにそうですよね、疑問を抱くということは思考している、ということでしょうから。メモの魔力では抽象のWhat型にあたりますが、そうやって「なんでこの人(著者)はこう言ってるのかな?」と疑問を抱くようにして、それに対し質問を考えるようにしようと思います。この訓練が時を経て慣れてくれば自ずとHow型とWhy型に移行できるのではないかと。

 先の感想で「私には無理だ」と書きました。今までの私ならそこで終わったと思います。でも変わりたいと願う私なら、ここでもう一歩踏み出す必要があるのではないでしょうか。

 今はまだどこまでできるかわかりませんが、まずは一歩、「なぜ」から始めたいと思います。いつの時代も、変化に柔軟に対応できる人(生物)が成功し、生き残ることができます。私は凝り固まった己の思考をメモの魔力の恩恵を得て、この先の人生を柔軟に過ごしたいと願います。

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↓また後日改めてご紹介したい本です

 

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