「緩く楽しく」をモットーに。どうもSuzukiです。
今回は私がメルカリで主に使用している「リサイクル封筒の活用方法」についての記事です。
リサイクル封筒の活用
私が主に使っているものは、インターネットショッピングを利用した際に送付されてくるもので、
- クッション封筒(図1)
- 厚紙を使用した封筒(図2)
- ビニール袋の封筒
- ゆうパケットで送られてきた段ボール(図2)
- 運送会社の封筒(図3)
もちろんこれらは破損や汚れがないキレイなものが前提で、ビニール袋のものは主に衣類で使用します。他は書籍やDVDなどのメディア類に使用します。
ショップから送付されてくる封筒は、たいていゆうゆうメルカリ便の規格内なので安心して使用することができます。
図1:クッション封筒
図2:ゆうパケット規格内段ボールと厚紙封筒
図3:運送会社の封筒(ゆうゆうメルカリ便規格外)
メルカリストアで販売されているクッション封筒は5枚で250円(税込み)となっており、正直高いです。私の場合取引価格が1,000円に満たないものが多いため、極力支出を抑えたいのです。
例えば、商品価格300円の場合
諸費用:手数料30円+配送料175円+封筒料金50円(メルカリクッション封筒1枚価格)
純利益:45円
純利益より封筒の方が高い!
リサイクル封筒の捉えかた
ただ、リサイクル封筒で送られてくることに対して嫌悪感を示す人も一定数いらっしゃいます。
購入時にリサイクル封筒で送られてくることもしばしばありますが、私は全く気にしません。中にはリサイクルのさらにリサイクルという強者もいらっしゃいます。
匿名配送にもかかわらず、リサイクル封筒(ネットショップから送られてきたもの)を使用した相手の個人情報が貼られたまま送付されてきたことがあり、さすがにそれはびっくりしました。
私はプロフィールに「リサイクル封筒を使う場合もありますので、ご理解ください」と一文記載しています。
取引の7割くらいはリサイクル封筒を使用していますが、苦情が来たことは一切ありません。むしろ丁寧な梱包に感謝していただくことが多いです。
封筒の新旧よりも、内容物を相手先に無事に届けるために、輸送時の衝撃から内容物を守るための対策をした方がいいです。
いくら外の封筒が新品でも、マスキングテープでデコレーションしても、お礼のメッセージを添付しても、肝心の中身にへこみや傷がついてしまったら意味がありません。
重要なのは外側より中身です
ちなみに私は新しい封筒で送られてきても、防水対策等なしで書籍を入れられる方が嫌です。
まとめ
- ショップが使用している封筒は丈夫なものが多い
- 資源のリサイクルという観点から、環境に配慮しているという意識が持てる
- リサイクル封筒を嫌がる人もいるので、プロフィールや取引画面に一文書いておく
- 重要なのは外側より中身
- 個人間取引なので、お互い気持ちよくやり取りできるように心がける
コメント