「緩く楽しく」をモットーに。どうもSuzukiです。
先日Google Adsense の審査に無事通過したので当サイトのケースを記事にしたいと思います。
Google Adsense とは

Suzuki
Googleの提供しているコンテンツ連動型広告配信サービス。
広告の内容は、コンテンツに連動したものか、ユーザーのGoogle検索履歴をHTTP cookieに保存し、検索に関連した広告が自動的に配信される。
初期費用や月額料金などは一切かからず、サイトを所有していれば誰でも申込が可能であるが、サービスを開始する前にGoogleの審査を通過する必要がある。(報酬の受取人は18歳以上である必要がある)
Adsenseポリシーまたはウェブマスターガイドラインに準拠していることが求められる。
アダルト関連のサイトや、暴力的なサイト、極端にコンテンツの少ないサイトなどは審査の段階で断られる。(wikipediaより)
コンテンツ連動型広告配信サービスの種類
- コンテンツ向けAdSense (AFC)
- 検索向けAdSense (AFS)
- 動画向けAdSense (AFV)
- ゲーム向けAdSense (AFG)
当サイトは1のコンテンツ向けAdSense (AFC)の承認を得ました。
当サイトの概要
- 1記事の平均文字数は約2500文字
- 内容はブログ形式の読書感想、商品レビュー及び体験談
最初の申請
- WordPress開始の2019年4月4日、申請日は同日
- 申請時の段階で15記事、はてなブログより引っ越ししてきた分
- 返信は4月19日、理由を要約すると「似たような内容の羅列」で不承認
二度目の申請
- 思い当たる箇所を修正した後(不承認の考察参照)、2019年5月18日の朝方に再申請
- 再申請時の段階で、15記事に9記事増えて24記事
- 返信は同日の夕方、めでたく承認
不承認の考察
- 申請日より返信が来るまでの間、DMM英会話の体験談を11日間掲載しており、おそらくこれが同じような記事の羅列と判断されたと推測する
- 記事数は15記事から24記事に増加した
- 文字数は申請期間中に書いた11日間の体験談が少なめだった(800~1500文字程度)
- タイトルも内容も似たようなフォーマットで書いていたので、新規記事からは変化をつけた
- Googleが広告を出してもいいと思って貰えるようなサイトになるように考えた
- おしゃれなアイキャッチ画像
- 自分の書きたいものではなく、読者目線で記事を書く
まとめ
- Googleは承認の具体的な判断基準は明示していないので、承認例の一つとして当サイトのケースをまとめた
- 2度目の申請で通過したが、結局のところ承認されなかった具体的な理由はわからない
- 最初の申請の不承認通知から次の申請まで約1か月の期間をあけた
- 当初は日記のようなイメージで書いていたが、一度目の申請が棄却された後は読者目線に立ち記事を書くように心掛けた

Suzuki
皆様に愛していただけるようなコンテンツを目指しています。
ご意見ご要望がございましたら遠慮なくご連絡下さい。
これからもSuzukiholicをどうかよろしくお願いいたします。
コメント